【ヒロアカ】166話のネタバレでケミィの個性が判明
ヒロアカ166話のネタバレの見所をまとめています。
166話のネタバレでケミィの個性が判明します。
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ヒロアカ166話のネタバレの見所
ヒロアカ166話のネタバレの見所をこちらにまとめています。
VS幼児ヒーロー
小学生グループが向かってくる。
爆豪&イサナは正面から迎え撃つ構え。
小学生たちは自分の個性が「ヒーローより優れている」と思っているようで、本気で負かしにかかるつもりらしい。
小学生の一人が"暴食魂(ビンジンボール)"という個性を爆豪につかう。
黒い小さなパックマンのような生物を数体浮かせ、それで弾丸のように攻撃させる。
他の小学生たちも次々と個性をつかってくる。
"襲う塵芥(アサルトダスト)"という埃の攻撃、舌戦車(タンタンク)という舌を大砲に変えて攻撃する個性、バイラルコスモスという個性。
さらに、電磁弾、王の破城槌(キングスラム)、飛輪(フラフープ)という個性を次々つかってくる。
今の小学生の個性の威力はかなり強いようで、「俺がこんくらいの頃はここんな威力出せやしなかったぜ」とプレゼントマイクが語る。
士傑の肉倉がこう返す。
「世代を経るにつれ"個性"は混ざり深化していく」「より強力より複雑化した"個性"はやがて誰にもコントロールできなくなってしまうのではないか」「"個性特異点"と言われる終末論の一つです」
どうやら今来ている小学生たちの個性は年齢のわりにかなり強力みたいですね。
彼らの個性を見て、ギャングオルガに「マズイのでは!?」と言う生徒がいますが、ギャングオルガは「腐ってもヒーロー志望」「このような事態何の不安もない」と返す。
ギャングオルガの言葉通り、小学生たちの個性を余裕で防ぐ爆豪・轟・イサナ。
まあ、三人とも相当な強個性ですからねw
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ケミィの個性が判明
女の子の小学生がクイーンビームという個性で攻撃してくると、「オイオイ君の可愛い顔が見てぇんだ」「シワが寄ってちゃ台無しだぜ」と轟が甘い表情で言う。
すると、「はぁい」と顔色を変えて攻撃をやめるww
しかし、この轟は轟本人ではなく、ケミィの個性で創り出したもの。
ケミィの名前は現見(うつしみ)ケミィで個性は幻惑。
少しの時間幻を作り出すことができる能力で、その個性で轟の幻をつくっていた。
無事小学生たちを掌握!?
一番ませている小学生が「見せつけてやるんだ!!」「僕らの方が立派に力を扱えるんだって!!」と意気込むが、「君たちは確かに凄いっス!!でもね!!」「ブン回すだけじゃまだまだっス!!」とイサナが言い、イサナ・ケミィ・轟の3人が同時に個性を発動。
そして、氷でできた超巨大な滑り台ができる。
イサナは風を起こし、ケミィはオーロラの幻で景色を彩る。
複雑な形を形成するのは難しいが、小学生たちが出したものを骨組みに使って巨大な氷の滑り台を作成したとのこと。
完全にいなしつつ心を折らずに交流を深める方法を実現させた4人。
爆豪がクラスの先導者である一番ませた小学生を引っ張り、「てめぇも交ざれ」と言う。
そして、「いつまでも見下したままじゃ自分の弱さに気付けねェぞ」と。
爆豪の上っ面ではない言葉が心にきてしまったようで、先導していた小学生も感激。
これでギャングオルガからの試練は無事クリアといったところでしょう!
次はどんな展開が待っているのでしょう!
ヒロアカ166話のネタバレのまとめ
今回の一件で4人はさらに成長した感じがしますね。
そして、ケミィの個性も判明しましたが、ケミィもなかなか強力な個性の匂いがプンプンしますw
次の展開がどうなるのか楽しみなところです。
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