東京喰種:re111話で亜門が入っていたカプセルに「re」と書かれたということは亜門が王・・?
東京喰種:re111話で、なかなか面白いシーンがありました。
それは、亜門に関する話。
亜門が中に入れられていたカプセルをよ〜〜く見ると、ある文字が書かれていましたね。
スポンサーリンク
111話で亜門が入っていたカプセルに「re」の文字が
ラボに潜入したカネキたち。
カネキたちが亜門が入ったカプセルを見つけると、中からカプセルをぶち破り、亜門が外に出てきました。
出典:http://matome.manga-free-online.com/
そして、今回注目すべきはこの亜門が入っていたカプセル。
出典:http://matome.manga-free-online.com/
このカプセルをよく見てみると、「re」という文字が描かれていることがわかります。
「re」といえば、この作品のタイトルにもついている言葉。
その言葉が表す意味が・・
スポンサーリンク
re=マルタ語で「王」ということは・・
タイトルに「re」とついていたことから、「reの意味っていったいなんなんだろう?」という予想は以前からされていましたが、86話でついにその意味が「王」を表していることがわかりました。
と、いうことはです・・・
111話でカプセルにreと書かれていたということは、「亜門=王」ということ!?
一応、隻眼の王はカネキということになりましたが、今回のカプセルにreと書かれていたことはいったいなにを表しているのでしょうか??
スポンサーリンク
隻眼の王は結局誰!?
隻眼の王=カネキとなりましたが、実は隻眼の王予想に関してはまだ様々な憶測が飛び交っています。
現在候補となっているのがこの3人。
- カネキ
- 亜門
- ヒデ
カネキ
CCG最強の有馬を倒し、喰種を統べる王となったカネキ。
一応現状カネキが隻眼の王ということになっていますが、どうなんでしょう・・?
亜門
カプセルに「re」が描かれていたことから、「亜門が王なんじゃないか?」という予想が立ちました。
ヒデ
最後の候補がヒデ。
「ヒデが王なのでは?」と言われるのは、実は亜門と似たような理由から。
東京喰種:re単行本7巻の巻末にキャラクターのプロフィールが描かれているのですが、ヒデの欄はこのように描かれていました。
そう、ヒデのところに「re」という大きな文字が!!
この描かれ方が、「ヒデが王ということの伏線なのでは?」ということで、ヒデも隻眼の王候補にピックアップされています。
ヒデは作中でカネキに食われ、死んでしまったように描かれていますが、現在「スケアクロウの正体がヒデなのでは?」という予想が有力です。
スポンサーリンク
亜門はいったいどうなる??
赫者化し、意識を失ってしまった亜門。
もともと知り合いだった滝澤とクロナが応戦していますが、いったいどうなってしまうのか気になるところ。
また、カプセルに描かれた「re」の意味も気になるところです。
有馬の過去が読める東京喰種JACKって知ってる!?
東京喰種のサイドストーリーで、有馬が主人公の「東京喰種JACK」という作品を知っていますか?
喰種捜査官になりたての有馬の活躍を楽しめる作品なので、東京喰種ファンは必見です!!
スポンサーリンク