【ワンピース】867話のネタバレでカルメルの正体が孤児を売りさばくゲス野郎だと判明ww

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ワンピース867話のネタバレで、ビッグマムが慕うマザー・カルメルの正体が判明しました！！

マザー・カルメルの正体はただの良いやつではなく・・。

お茶会のときに必ず写真を用意するほどビッグマムの中で重要な人物となっているマザー・カルメル。

ビッグマムの過去が描かれるに際して、マザー・カルメルの正体も明らかになりました。

マザー・カルメルは、「羊の家」という身分種族問わず、行くあてを失った孤児たちを受け入れる施設を立てた人物。

また、ドリーとブロギーという2人のトップを失ったことで捕らえられた巨兵海賊団が海軍に捕まり処刑されかけたときに救った人物でもあります。

カルメル

「その者たちを殺せば！！エルバフの戦士たちは再び軍隊を成し！！人間たちに復讐を誓うでしょう！！」

「罪を許しなさい！！」

「私が導きます！！」

「この世のあらゆる種族が手を取り、笑い合える世界へ！！」

ワンピース866話より引用

そして、やがて「聖母（マザー）」と呼ばれることになるカルメル。

866話を見る限り、「カルメルめっちゃ良いやつやん〜」と思ってましたが、実はその正体には裏がありました。

877話にて、カルメルの正体がついに判明！！

カルメルの正体は、なんと羊の家に集まる孤児を売りさばくクソ外道野郎であることが判明しましたww

別名は「孤児売りマザー・カルメル（闇の名：山姥）」。

ビッグマムのことを「リンリンほどの逸材なら大将、元帥クラスになれる」と言い、世界政府相手に多額の金を要求。

まさかまさかのカルメルの正体が悪党だったとは・・。

カルメルの正体が悪党だったことが判明したわけですが、そのまま終わったらビッグマムが現在も慕っているわけはありません。

ビッグマムの過去編、まだまだ進展がありそうな予感がするので、カルメルとビッグマムの間にこれからなにが起こるのか楽しみなところです。

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