【東京喰種:re】127話のネタバレで甲の正体がオッガイの班長であり葉月ハジメという既出キャラだと判明
東京喰種:re127話で新たに登場した甲というキャラ。
子供であり両目赫眼、つまり、喰種の新キャラですが、実はこのキャラの正体は、「旧多が導入した新生クインクスオッガイの隊長なのでは？？」という噂が出ています。
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127話で新キャラ甲が登場
127話にして新キャラが登場しました。
その名も甲。
子供の喰種で、捜査官に襲われているときにナキに救出される形で登場しました。
そのままナキに連れられ、黒山羊のアジトとなっている24区の地下に向かいます。
しかし、実はこの甲の正体に関してとある噂が流れています。
甲の正体はオッガイが話していた「根暗班長」！？
実は、「甲の正体はオッガイなのでは？？」という噂が出ています。
と言うのも、127話の中で他のオッガイがこのようなことを言っていました。
オッガイ①
「・・・根暗班長がいねーで気楽だなぁ」
オッガイ②
「だね」
東京喰種:re127話より引用
2人の会話から「班長がいない」ということがわかります。
そして、このタイミングで登場した甲という子供。
これは「オッガイが言っていた根暗班長なのでは？？」と噂されるのもわかる。
しかも、それを根拠づける要素が2点あって、まず1点目が今回のタイトル。
127話のタイトルは「はじめ」ですが、実はオッガイの中に「はじめ」と呼ばれるキャラがいました。
119話でオッガイがコンテナに潜む喰種を探していたときにこのようなやり取りが描かれていました。
オッガイ
「ー本当なのかな」
「"べー"の隊長は半分までいったって」
オッガイ
「さあ？」
「"あー"が一番だよ」
「ぼくらの隊長はもう半分いったもん」
「はじめ」
はじめ
「急かすな待て」
「・・・8番目だ」
東京喰種:re119話より引用
このように、「はじめ」と呼ばれる人物がオッガイにいることがわかっています。
そして、「はじめ」とつけられたタイトルに登場した新キャラの甲。
これはもう甲＝はじめであり、オッガイの根暗班長でほぼ確定でしょう。
しかもです！！
甲という字は、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の十干の最初に来る文字。
「はじめ」という名前から十干のはじめに来る「甲」という字を取っていると考えられますね。
また、もう1点あって、ナキが甲のことを助けるシーンをよーく見てみると、捜査官がこのようなことを言っています。
捜査官
「白スーツ・・・！」
捜査官
「【黒山羊（ゴート）】のナキか・・・！」
捜査官
「作戦通りだッ！」
東京喰種:re127話より引用
そう、ナキが現れるのを見て「作戦通りだッ！」と口にしているのです。
これは「この場にナキが現れ、そして、甲を黒山羊のアジトに連れて行く」という計画があったからこその言葉と言えますね？？
これも「甲の正体がオッガイなのでは？」と言える根拠になると思います。
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甲は実は過去に登場していた！？
そして、ラストに衝撃的事実を！！
今回新たに登場したと思った甲ですが、実はすでに登場していた可能性が高いのです。
おそらく覚えている人はほとんどいないと思いますが、過去にこんなキャラが登場していました。
おそらく喰種に親を殺害されてCCGが引き取った孤児ですが、ネームプレートをよく見ると「葉月ハジメ」と書いてあります。
つまり、「この少年こそ、今回登場した甲であり、オッガイの班長であるはじめなのではないか？」という予想が出ています。
確かに、これはかなり有力な予想だし、東京喰種ならこういう細かい芸もやってきそうな感じはある。
こういうところに気づくのも漫画の楽しみ方ですよね？？
もしこの予想が全部当たっていたとしたら、黒山羊はCCGのスパイを抱え込んでしまったことになります。
その後どう展開していくのか非常に気になるところなので、楽しみにしておきましょう。
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