【ワンピース】866話のネタバレでビッグマムの壮絶な過去が判明!?
ワンピース866話で、四皇ビッグマムの過去が明らかになりました。
前々からの予想通り、やはりビッグマムは巨人族と因縁がある模様。
四皇にもこういった過去があることがわかると、ちょっと見方が変わってきちゃいますよね??
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866話のネタバレでビッグマムの過去が明らかに
866話のネタバレでビッグマムの過去が明らかになりました。
要点をこちらにまとめておきます。
幼少の頃から化け物だったビッグマム
「ビッグマムは小さめの巨人なのでは?」という噂もありましたが、ビッグマムは普通の人間から産まれた子でした。
ただ、5歳のときから身長が5mを超えていたようで、普通の人間とは思えないサイズ感。
そして、その体格と無邪気な性格のせいで故郷の地で多数の損害出し、エルバフに島流しにされてしまったそう。
シスター・カルメル
ビッグマムが大切に持っている写真の人物シスター・カルメルの正体も明らかになります。
100年前世界を震撼させた巨兵海賊団の2人の船長が突如行方をくらまし伝説となる。
これはドリーとブロギーのことでしょうね。
トップを失い油断した巨兵海賊団の残党が海軍に捕まり、処刑されそうになったところに若いシスター、シスター・カルメルが姿を現す。
そこで、「ここで処刑を行えば、巨人属の怒りを買い、人間は報復される」と説き、処刑をやめさせる。
その後、カルメルは聖母(マザー)と呼ばれ、種族や身分を問わず、行く当てのない子供たちを保護する「羊の家」という施設を開く。
ビッグマムもこの羊の家に迎えられる。
ビッグマムが処刑!?
ビッグマムは、その無邪気さから手長族の子の手を引きちぎろうとしたり、魚人族のヒレを千切ろうとしますが、カルメルは一切咎めることはなく、ビッグマムと仲良くするように説得した。
10年の月日が経ち、巨人族からも受け入れられたビッグマム。
エルバフでは、冬至祭までの12日間、断食を行い太陽に感謝するという風習があるそうですが、断食を始める前にはセムラという甘くて美味しいお菓子を食べて栄養を摂ることになっています。
6日目までは耐えていたビッグマムだが、7日目にて食いわずらいを発症。
巨人の村を壊滅させてしまう。
その姿を見て、ビッグマムを処刑しようとする巨人族たち。
カルメルは必死に止めようとするものの・・
といったところで866話を終わりになります。
ビッグマムにもこういった過去があったということがわかると、今までの彼女の行動への見方も変わってきますよね??
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巨人族との因縁は伏線が張られていた
ビッグマムが過去に巨人族となんらかの因縁があることを少し前からわかっていたことでしたよね??
ジャッジに巨人族のことを突っ込まれたときに明らかに因縁があるような反応をしていましたからね。
過去にエルバフをめちゃくちゃにしてしまい、巨人族とは仲違いしてしまったからトットランドには巨人族がいないのでしょう。
また、ビッグマムの「全種族の住む国」というのは、シスター・カルメルの思想をのっとったもののようですね。
そして、ビッグマムが巨人族の研究に力を入れていた理由もこれでなんとなくわかった気がします。
まだビッグマムの過去編は続くようなので、すべて明らかになるときが楽しみですね。
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