漫画の世界

人気漫画からマイナーな漫画まで、様々な漫画のネタバレや考察を掲載していきます。来れ!漫画好き!!

【ヒロアカ】130話でオールマイトの死亡が確定に!?

f:id:saitouchang:20170317160638j:plain

 ヒロアカ130話の最後、なかなか悲しい展開で終わりましたね。

うすうすその可能性は示唆されていましたが、130話でオールマイトが死ぬ運命にあることが本格的にわかった感じに。

オールマイト・・いったいどんな最後を迎えることになるのでしょうか。

スポンサーリンク
 

130話でオールマイトが死ぬ運命にあることがほぼ確定に

ヒロアカ130話のラスト、なかなか悲しい終わり方でしたね。

以下、ヒロアカ130話より。

f:id:saitouchang:20170317160638j:plain

出典:http://jump-netabare.seesaa.net/

サー

「無茶だ、オールマイト もう引退すべきだ」

オールマイト

「ニュース…見てないのか…?皆が私を…探している 待っているなら…行かなきゃあな…」

サー

「その体でヒーローを続けても皆が辛くなるだけだ 呼吸器官がやられたんだ、以前のようにはいかない あなたの願う平和の為にも…伝説のまま引退すべきだ」

根津

「ワン・フォー・オールの後継ならウチでいくらでも探すといい 君は充分に頑張ったさ」

サー

「もうフカフカのベッドで安眠をとって良いんだ 明るく強く、親しみのある人間…あなたのような人間を見つけ…託そう」

オールマイト

「その人間が見つかるまでの象徴は?オールフォーワンがいなくなっても…超人社会…すぐ次のあいつが現れるぞ」

サー

「象徴論はわかる!敬服している!けれど…なァ 全然笑えてないじゃないか…!!」 

サー

「これ以上ヒーロー活動を続けるなら私はサポートしない…!出来ない…!!したくない…!!」

オールマイト

「 “見た” のか 私の事は見なくてもいいって言ったハズだろ、ナイトアイ…」

サー

「あなたが引退しても次のNo.1は現れる!少しの間荒れるかもしれないが… “避けられるかもしれない” んだ…!」

オールマイト

「その少しの間にどれだけの人々が脅えなければならない?」

サー

オールマイト!!」

オールマイト

「それに…君の “予知” が外れたことはないだろう」

サー

「前例が今までなかっただけだ!!未来など私が変えてやる このままじゃ “予知通り” になるんだよ!!それは駄目なんだ!! 私はあなたの為になりたくてここにいるんだ、オールマイト!!」

オールマイト

「私は世の中の為に…ここにいるべきじゃないんだ、ナイトアイ」

サー

「このままいけばあなたはヴィランと対峙し、言い表せようもない程…凄惨な死を迎える!!」

僕のヒーローアカデミア130話より引用 

 

とのこと。

つまり、サーの個性によると、オールマイトがむごい死を迎えることになる未来は確定しているということです。

 

そういえば以前、オールマイトがデクと会話したときにこんなことを心の中で思っていたのを覚えていますか?

 

出典:バトワン!

オールマイト

「多分・・・その頃にはもう」

「君のそばにはいられないんだよ」

 

こんな死亡フラブバチバチのセリフを放っていましたが、これはサーがオールマイトの未来を予知していたからこその発言だったということですね。

サーの個性「予知」は、「1時間後の間対象がとる行動をすべて知ることができる」という能力でしたが、どうやら1時間後ではなく、対象のずっと先の未来まで知ることができるようですね。

スポンサーリンク

 

オールマイトの最後はデクにやられて終わる!?

サー・ナイトアイの予知によると、オールマイトは「ヴィランと対峙し、言い表せようもない程…凄惨な死を迎える!!」とのことでしたが、いったいどのような最後を迎えるのでしょうか??

ちょっとありそうな展開としてはこんな展開が想像できませんか??

もっとも信頼を寄せていると言ってもいいデクによって殺される・・

 

「いやいやそんなバカな!!」と思われるかもしれませんが、ほらこれが伏線になっているんじゃ?

f:id:saitouchang:20170317181426j:plain

出典:バトワン!

 

ヴィラン連合の「変身」という個性をもつトガが、仮免試験の際にデクの前に現れ、個性発動条件であるデクの血を手に入れていました。

つまり、トガはデクに変身することができるようになったということ。

トガの個性でデクに変身し、そのままオールマイトを殺害するという展開はあり得そう・・。

オールマイトがデクの姿をしたヴィランにやられるのはなんともむごい話です。

スポンサーリンク