【ヒロアカ】154話のネタバレでデクがワン・フォー・オールを20%で発動

ヒロアカ154話のネタバレでデクがワン・フォー・オールを20%の力で発動させました。

強化されたオーバーホールを前に、かなりのピンチに立たされていますが、デクのワン・フォー・オール20%のパワーで逆転となるのでしょうか？？

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ワン・フォー・オール

デクの個性はワン・フォー・オール。

もともとは無個性でしたが、No.1ヒーローオールマイトからワン・フォー・オールの個性を受け継ぎました。

ワン・フォー・オールはシンプルに「自分の肉体を強化する」という能力。

ワン・フォー・オールによるパワーは作中でもダントツで最強の性能を誇り、打撃吸収というこの手の能力が苦手なはずである能力に対しても無理やり圧倒的な攻撃でねじ伏せることができた。

ワン・フォー・オールは、少し特殊な個性であり、個性を任意の相手に継承していくことで着々と力を蓄えていく仕組みとなっている。

なので、もともとオールマイトの個性というわけではなく、オールマイトも志村菜奈というキャラに譲渡されていた。

現在はデクがオールマイトからワン・フォー・オールの個性を受け継いでいる。

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デクのワン・フォー・オール

オールマイトはワン・フォー・オールの個性を100%コントロールすることができていましたが、デクはまだまだワン・フォー・オールのパワーに耐えられる体になっていません。

仮に、フルパワーでワン・フォー・オールを使ってしまうと、力の反動で使った部位が大怪我をし、つかいものにならなくなってしまいます。

そこで、デクはワン・フォー・オール フルカウルという形で、ワン・フォー・オールの力を全身にまとう形で個性をつかっていきます。

最初は5%のパワー。

爆豪との戦いの中で8%の力で戦えるようになりました。

デクの最大許容パワーは8%でしたが、154話のネタバレでさらに上限を上げて使用していました。

154話のネタバレでワン・フォー・オール20%で発動

音本を吸収したオーバーホールは、驚異的なパワーアップを果たし、助けに来たサー&デクはまったく歯が立たなくなってしまう。

そこで、デクは今までの上限値だった8%を大幅に上回る20%の力でワン・フォー・オールを発動。

ただ、つかいこなせているというわけではなく、かなり体に負担をかけてしまっている模様。

デク

「筋肉が軋む音だ！」

「体中が悲鳴を上げてる！」

「でもー動ける！！」

「体中がビキビキと痛いし長くは持たない」

「けれど動ける！」

僕のヒーローアカデミア154話より引用

20%のワン・フォー・オールということで、今までのデクとは比べ物にならない能力が見れると思います。

デクVSオーバーホールがいったいどのようになるのか楽しみなところです。

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