【ゴールデンカムイ】143話のネタバレで新たな刺青の男が登場
ゴールデンカムイ143話のネタバレの見所をまとめています。
143話のネタバレで、新たな刺青の男が登場します!
今回もキャラが濃いww
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ゴールデンカムイ143話のネタバレの見所
ゴールデンカムイ143話のネタバレの見所をまとめています。
刺青を持つ男
スチェンカはもともとロシアの村対抗で行われる祭りの余興のようなものだったらしいが、ある日男がやってきてスチェンカを賭けの対象にしたとのこと。
そして、その男が奇妙な刺青を持っているらしい。
「その男はいまこのなかにいるのか?」と聞くと、ロシア人いわく「興味のある相手がいないとスチェンカに出ない日もある」とのこと。
それを聞いて「スチェンカに勝ってそいつを舞台に引っ張り出すしかないってことか」とスチェンカに出る意志を固める杉元。
「樺太まで流れて来て殴り合っているような野郎だ」「二瓶鉄造とか辺見和雄のような金塊に興味のないやつに違いない」と考え、「逃がせば面倒だ」と杉元がつぶやく。
杉元は他のメンバーも参加させる気だが、「なんで俺たちなんだ?」と月島が返す。
ロシア人は「ひとり抜けた穴を埋めればいいのでその男だけで十分だ」と言う。
他には3人のロシア人がスチェンカに参加する予定の模様。
「お前ら日本人だけではロシア人に勝てない」という言葉に反応する月島。
この言葉には鯉登と谷垣も怒りを示す。
そして、結局全員でスチェンカに参加することが決定。
さっそく4人のロシア人と対峙しますが、ロシア人の体格は杉元たちよりも一回り上。
だが、競技が始まると杉元たちが圧倒。
次々とロシア人たちが倒されていく。
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牛山と互角!?の男
その戦いを純粋な瞳で観ていた男がいた。
その男がインタービューに答える。
「あなたにとってスチェンカとは?」と聞かれると目を輝かせながら「自己表現です」と答える。
「絵や歌や文章や踊りなんかで自分を表現するのと同じことで小さい頃から私という男を知ってもらう唯一の方法として選んだのが暴力だった」と答える。
「でもそんな私を世間は理解しませんでした」と笑って加える。
「人生のほとんどを監獄で過ごした」と。
ただ、この男にとって暴力に溢れた監獄は居心地がよかったのだそう。
そして、素手で自分を止められる牛山との素晴らしい出会いもあったとのこと。
「彼と戦えるのは嬉しかった」「殴り合いだけなら牛山さんに勝った時もあります」とも答える。
最後に「歓声は自分が肯定される瞬間なのです」と言う。
杉元たちは4人のロシア人をあっさり倒す。
その様子を見ていた男は「善き哉」とつぶやく。
どうやら刺青の男もスチェンカに参戦しそうな予感です。
ゴールデンカムイ143話のネタバレのまとめ
次回刺青の男がスチェンカに参戦しそうな予感。
「殴り合いなら牛山にも負けない」というのは相当強そうですな!
どんなキャラなのか気になるところです。
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