【ゴールデンカムイ】142話のネタバレで杉元たちがスチェンカというロシアの伝統競技に参加することに
ゴールデンカムイ142話のネタバレの見所をまとめておきます。
142話のネタバレで、杉元たちは「スチェンカ」というロシアの伝統競技に参加することに。
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ゴールデンカムイ142話のネタバレの見所
ゴールデンカムイ142話のネタバレの見所をまとめておきます。
酒場でロシア人と
鯉登少尉が移動するために犬ソリで運んでもらおうとエノノカと交渉をしている。
エノノカは「犬たちのエサ代が1日これくらいで」とそろばんを弾いて交渉。
小さいのに相当しっかりしていますな〜w
「犬のために貧乏をしている」と言われるほど犬ソリを使う民族は飼料は大きな経済的負担となっているらしい。
杉元たちはキロランケたちが聞いたロシア人の村に犬ソリで向かう。
村で唯一の酒場に向かう杉元たち。
酒場のロシア人にキロランケの写真を見せながら「この男を知りませんか??」と尋ねる杉元一向。
「日本の兵隊が俺たちの村に何の用だ?」と一人のロシア人が立ち上がり、「出て行け」と杉元に言う。
ロシア人が杉元の首元をつかむと杉元が殴り、ロシア人も殴り返す。
それを杉元が本気の一撃でダウンさせる。
「ここは酔っ払いしかいないからダメだ」と杉元たちは酒場を後にする。
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男の対決「スチェンカ」に参戦!?
酒場を後にすると、慌てた様子でエノノカがやって来る。
犬を盗まれてしまったらしい。
犬を盗んだロシア人の仲間であろう人物をエノノカが見つけ、それについて行く。
そこには杉元が殴り倒したロシア人もいた。
杉元が殴り倒したロシア人は、とある賭け事への参加者で、こんなに目が腫れてしまっては出ることができないから責任を取れと言い、犬を返してほしければこのロシア人の代わりに参加しろと言う。
杉元と鯉登は「いいから早く返せ」といったニュアンスの返事をするが、ロシア人は「お前たちが探しいている男は北海道から来た刺青の男を探していた」と伝える。
そして、「スチェンカ」という賭け事には刺青の男も来るかもしれないとも加える。
杉元たちはスチェンカが行われている場所へ。
入った瞬間凄まじい熱気と男の匂いに少し驚く杉元。
スチェンカは、裸の男たちが数名で並んで向かい合い、殴り合うロシアの伝統的な競技。
肉肉しい男たちが並んださまを壁に例えて「スチェンカ」と呼んでいるのだそう。
これを見て「スチェンカやるしかねえのか・・・俺たちで」とつぶやく杉元。
ゴールデンカムイ142話のネタバレのまとめ
スチェンカに参加することになった杉元たち。
おそらくここに刺青の男も参戦するのでしょう。
そして、キロランケたちの手がかりをつかむことはできるのでしょうか??
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