【ゴールデンカムイ】141話のネタバレで杉元たちがアシリパの手がかりをつかむ
ゴールデンカムイ141話のネタバレの見所をまとめておきます。
141話のネタバレで、杉元たちがアシリパの行方の手がかりをつかみます。
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ゴールデンカムイ141話のネタバレの見所
こちらにゴールデンカムイ141話のネタバレの見所をまとめておきます。
VSクズリ
樺太に棲息する「ヒブマより凶暴な生物」というのはクズリという生き物。
作中のクズリの説明をまとめておきます。
- イタチ科の動物
- 自分よりずっと体の大きな猛獣からも獲物を横取りする気性の荒さをもつ
- 現地のロシア人いわく「熊より恐ろしい」とのこと
- 英語での俗称は「ウルヴァリン」
- 大型の哺乳類を襲う際に木の上から背中へ飛びかかり背骨を攻撃する
- 体長1mほどだが、足の裏は成人男性の手の平ほども大きく雪の上ではカンジキの役割となって素早く移動できる
鯉登少尉がクズリに襲われる。
月島がクズリを蹴飛ばし、そのまま銃で狙うが素早いクズリに銃を当てることができない。
次にクズリが狙ったのは前回杉元たちが出会った少女。
少女が狙われるがチカパシが体を張って守る。
杉元は「その子はアシリパさんの情報をもっている」と言い、少女を谷垣に託す。
杉元がクズリを投げ、月島軍曹が狙撃。
そのまま杉元たちは逃走しますが、クズリは追ってくる。
そこに犬ぞりに乗った少女(ここでエノノカという名前だと判明)のおじいちゃんのヘンケが登場。
杉元たちもそりに乗って逃亡すると、さすがにクズリも追うのをやめる。
杉元一行は、そりに乗ってエノノカが住んでいる樺太アイヌの集落に到着する。
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アシリパの行方が明らかに
アイヌは文化的に大きく千島アイヌ・北海道アイヌ・樺太アイヌに分かれているらしい。
当時の樺太アイヌは南樺太の海岸線や川沿いなどに定住し、漁猟を中心に生活していたそうです。
樺太は北海道よりもさらに北に位置するため、この地方に定住していたアイヌは過酷な自然環境に適応するための独自の生活形態を生み出していたようです。
エノノカは「北海道から来たアイヌの女の子がうちでフレップ食べた」と口にする。
杉元がアシリパの写真を見せると「この女の子」と答える。
キロランケの写真を見せると「この男もいた」と答える。
エノノカいわく、「北へ行く」と言っていたとのこと。
また、アシリパはとても悲しそうで元気がない様子だったとも答える。
ただ、フレップの塩漬けを食べたら少し笑って「ヒンナ」と言っていたという。
それを聞いた杉元は笑顔になって「間違いなくアシリパさんだ」と言う。
杉元たちはアシリパたちの元にたどり着くことはできるのでしょうか??
樺太編も楽しみです。
ゴールデンカムイ141話のネタバレのまとめ
樺太編に突入したゴールデンカムイですが、杉元たちがアシリパの手がかりをつかみました。
キロランケや尾形たちと戦う展開となるのか気になるところですね〜
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