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【七つの大罪】253話のネタバレでエスカノールの「太陽(サンシャイン)」が四大天使マエルの能力だったことが判明

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七つの大罪253話のネタバレの見所をまとめておきます。

253話で、エスカノールの魔力「太陽」が四大天使のマエルの能力だったことが明らかになりました。

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七つの大罪253話のネタバレの見所

七つの大罪253話のネタバレの見所をまとめています。 

 

エリザベスの呪い発動まで残り2日

朝を迎え、エリザベスの呪い発動まで残り2日となった。

 

キングはディアンヌとともに、寝込んでいるエレインの元にいた。

エリザベスとバンの行方を案じている。

 

マーリンはゴウセルの体を修復しようとしている。

マーリンいわく、本体のゴウセルは天才で「直すついでに改良でも施してやろうと思ったがその余地すら許さぬ程良く造られている」と語る。

 

首だけになっているゴウセルがマーリンに「一つ・・・お願いがあるんだけど」と言うと「性能を更に上げろなどと無茶を言ってくれるなよ?」と返すが「「あのチビの呑み込みの早さには正直舌を巻く・・・成長が末恐ろしいよ」ゴウセルはそうマーリンを褒めていたよ?」とゴウセルが返す。

それを受けて「仕方がない・・・言うだけ言ってみろ」と言うマーリン。

 

ゴウセルからマーリンに頼みをするシーン自体は描かれてましたが、どんな内容なのかまでは描かれず。

マーリンの「正気か・・・?」「それがお前の望みだと?」「・・・いつぞやお前が酒席で言いかけたー〈十戒ゴウセルが聖戦を終わらせたーという話と関係があるのか?」と返したシーンだけが描かれる。

ゴウセルが頼んだ内容、めちゃめちゃ気になりますね〜!

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ゴウセルの「太陽(サンシャイン)」は四大天使マエルの能力だと判明

エスカノールがホークとともに街を歩いている。

マーリンについての会話をしていると、なにやら騒がしい様子に気づく。

 

騒ぎは四大天使と聖騎士たちの宴が原因だった。

酒を飲んでベロベロに酔っ払う四大天使だが、リュドシエルは"健やかなれ"と唱えると一瞬にしてシラフに戻る。

すると、「この気配は・・・!!」となにかに気がつく。

 

気づいたのはエスカノールの気配だったようでエスカノールの元にリュドシエルが姿を現す。

リュドシエルがエスカノールの元に降りて行くと、エスカノールは屋根の上に移動。

「・・・どうも自分より小さな人間に見下されるのは気分が悪いもので」と。

 

昨晩エスカノールに会ったことは覚えていないよう。

あのときは夜でヒョロヒョロのエスカノールでしたが、今は割とムキムキ状態ですからね。

 

「昨晩は微塵にも感知できなかった」「どうやって魔力を隠していた?」とリュドシエルが聞くと、「隠していたわけではありませんよ」「日が沈んでいる間は発現しないわけのこと」とエスカノールが答える。

リュドシエルは「やはり」と言い、エスカノールの魔力「太陽(サンシャイン)」の能力を語り出す。

 

そして、「貴様!!」「その力誰から奪った!!?」と怒りを見せながらエスカノールに斬りかかる。

リュドシエルの連続突きをなんともなさげに防ぐエスカノール。

 

「なんの真似ですか?」「仮にも人間と女神族は味方関係・・・」「突然斬りつけられるいわれはありません」とエスカノールが言うが、「質問に答えろエスカノール」と構わずリュドシエルは斬りかかってくる。

「やれやれいくら王女の器とはいえおいたが過ぎると」と言い、エスカノールがリュドシエルの背後から動きを封じようとするが、リュドシエルは超スピードでそこから脱出。

いつの間にかエスカノールの服が斬られていたようで、エスカノールの服が斬り裂かれる。

 

どうやら四大天使も十戒の戒禁のように恩寵というものを授かっているようで、リュドシエルが授かっている恩寵は「閃光」。

他の四大天使のサリエルは「竜巻」、タルミエルは「大海」を授かっているらしい。

そして、最後の四大天使のマエルが授かっている恩寵が「太陽」

エスカノールがもっている太陽を授かっているらしい。

 

ただ、前回の話で判明した通り、マエルは三千前の戦いで討たれ、恩寵も失われている。

ちなみに恩寵の力は神の力で普通の人間が手にすればその身を蝕み、破滅へ導かれてしまうとのこと。

「死にたくなくばその恩寵今すぐ手放すのだ・・・!!」とリュドシエルが言う。

ちなみにマエルはリュドシエルの弟らしい。

 

リュドシエルの話を聞いたエスカノールは「そんな話に興味はなし!!」「「太陽」は生まれながらに宿った私の力です!!!!」と一刀両断。

「千歩譲ってこれがあなたの言う恩寵だとしても恩寵自らが選んだことでしょう・・・」「私こそもっとも強く偉大な者だと!!!!」と言って、リュドシエルの剣を熱で蒸発させる。

 

「感謝するのですね」「私が味方である限りー勝利は約束されているのですから」と相変わらずの傲慢っぷりを見せる。

それを聞いたリュドシエルは「はははは!!気に入ったぞ」「・・・ならばせいぜい役に立ってもらうぞ!!」と大声で笑い出す。

 

253話のネタバレで、エスカノールの魔力「太陽」がマエルの能力だと判明しましたね。

これが今後どう展開していくのか楽しみなところです。

 

七つの大罪253話のネタバレのまとめ

253話のネタバレで、最後の四大天使マエルの能力とその能力がエスカノールの手に渡っていることがわかりました。

ここらへんはなにか展開がありそうなので、今後も注目していきたいところですね。

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