【東京喰種:re】159話のネタバレでリゼが子供を産むだけの苗床だったことが明らかに!「子産み」の伏線回収!
東京喰種:re159話のネタバレの見所をまとめています。
159話のネタバレで、今まで謎だったリゼの心境が語られる。
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東京喰種:re159話のネタバレの見所
東京喰種:re159話のネタバレの見所をまとめています。
リゼの役割
リゼはカネキと初めて出会ったときのことを話す。
鉄骨に敷かれたことを「最悪の思い出よ」と言うリゼ。
空から巨大化したカネキがやってしまった人間たちが海に落ちていく。
それを見て「ここにいる限り空腹に苛まれることはない」とリゼは言う。
それを見ようともしないカネキを見て「あなたは他人が死のうがどうでもいいもの」無責任」とリゼが言う。
「わかるの」「私もだから」と加える。
「何を踏みにじっても構わなかった」「あの家から抜け出せるなら」と言うリゼ。
和修家のことですね。
和修家では血がなにもよりも重んじられるようで混じり気のない喰種のリゼは和修家では劣等だったらしい。
リゼの将来は子を産むための「苗床」。
それが気持ち悪くて旧多を利用して逃げ出したらしい。
「結局"小分けにされて"閉じ込められたけど」と言うが。
これはオッガイに利用されたことを指しているようです。
それを全部カネキが食べたのでリゼは今ここにいる。
バラバラになったリゼがカネキと一つになって。
「そのせいで沢山人が死んだのよ」と。
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カネキの選択
「僕は・・・わからなかった・・・」「こんなことになるなんて・・・」とカネキが言うが、「あら?「無知」や「無意識」なら人を殺してもいいのね」とリゼが返す。
「違う・・・!!」とカネキが否定するが「望まぬ結果を嘆いてるけど見えなかっただけでしょう」「見ようともしなかった」「美しいところだけ切り取って綺麗な水だけするろうとして」とリゼが言う。
「望もうと望むまいと血が流れるに決まってるじゃない戦っていれば」と加えるリゼ。
さらに、「命に無責任な人間じゃないと出来っこない」「他人が死のうが気にも留めないあなたのような人じゃないと」と。
カネキに次々と問いかけるリゼ。
「うるさい・・・」「ちょっと黙ってくれよ・・・!!」「考えさせてくれよ・・・」と怒りながら答えるカネキ。
「・・・だれかに必要とされたかった・・・」と顔を伏せながら答える。
あんていくで芳村にコーヒーを飲ませてもらってから世界が広がったとのこと。
喰種の仲間が増え、ハイせになってからも有馬やエトが自分を選んでくれて、トーカがそばにいてくれて求められているような気持ちになって嬉しかったのだそう。
本気で「「二つの世界」に居場所を持てると思った・・・」と。
「・・・でももう・・・無理だ・・・」と言うカネキ。
それを受けて「周りを踏みにじってまで自分を慰める無責任なエゴイスト」「罪を背負う器がないならここにいればいい」と言うリゼ。
「この世界は・・・僕の妄想ですか・・・?」とカネキが言うと、「あなたこそ私の妄想じゃないの?」と言うリゼ。
リゼが飢えて犬のように這いつくばっていたときの話をリゼがする。
「何度も死ぬような目に遭ってつらいことばかりだったってそれでも私のこと憎んでいないってそう言ったこと憶えてる?」とカネキに問いかける。
リゼはカネキと会ってこのようなことになってカネキのことを憎んでいるらしい。
「今はどう?」「私が憎い?」とリゼが問いかけると、「つらいことも死ぬような思いもどんな不幸も・・・」「色んなものを見て色んな人と会うために必要だったと思います・・・」「出会えて良かったと思える人が・・・僕を求めてくれた人がいたから・・・」「やっぱりいまも・・・あなたを憎む気持ちなんてなくて・・・」「僕は・・・幸せだったんだ」と言う。
座っていたカネキが立ち上がる。
「血の海を越えられる?」「罪を"無視"して?」とリゼが言うが、海に飛び込むカネキ。
「"背負える"か試してみます・・・」というカネキに「あなたが溺れ死ぬのも面白そう」と返すリゼで159話終了です。
東京喰種:re159話のネタバレのまとめ
カネキとリゼの会話の中で、リゼの心境が聞けたのは面白かったですね。
海を渡ろうとするカネキですが、次回カネキがどうなるのか注目です。
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