【七つの大罪】強すぎるエスカノール!闘級はまさかに11万4千超え!!
「七つの大罪最強」と言われていたエスカノールですが、覚醒メリオダスとの戦いでその真の力を発揮することとなりました。
その闘級は驚異の11万4千超え。
圧倒的過ぎるエスカノールの実力をご覧ください。
エスカノールの魔力をおさらい
「七つの大罪最強」とも言われるエスカノールですが、その強さの秘密はエスカノールがつかう魔力にあります。
エスカノールの魔力は、「太陽(サンシャイン)」。
日の出とともに性格、体格が変わっていき、正午に近づけば近づくほど戦闘力を増していく能力。
戦闘力に比例して性格もどんどん傲慢になっていく。
日が出ているときは七つの大罪中最強キャラとなり、十戒も軽々倒してしまうほどだが、日が出ていないときはヒョロヒョロで、性格も弱々しくなる制限つきの能力。
この魔力のおかげで、制限つきではあるものの、エスカノールは七つの大罪中最強の闘級を誇るキャラとなっている。
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エスカノールの過去の戦績をまとめる
今までのエスカノールの活躍をこちらにまとめておきます。
十戒ガランを葬る
ガランが初めて七つの大罪の前に登場したときは、あまりの闘級の高さに度肝を抜かれしましたが、そんなガランを軽々倒すほどの実力を見せつけました。
最終的にはエスカノールの実力にガランがビビり、敵前逃亡してしまうほど。
そのままメラスキュラも焼き尽くす
ガランが石化した後、そのまま残っていた十戒メラスキュラとのバトルに突入。
暗澹の繭を喰らい、魂を食べられてしまいますが、体の内側から焼き尽くすほどの魔力で逆にメラスキュラを焼き尽くす。
当時、七つの大罪メンバーではまったく歯が立たなかった十戒を2人瞬殺してしまうエスカノールの実力には驚きましたよね。
VS慈愛のエスタロッサ
メリオダスの弟で、闘級60000を誇る十戒の中でも実力者であるエスタロッサ。
エスタロッサは、メリオダスがつかう全反撃(フルカウンター)の物理攻撃版、つまり、物理攻撃をそっくりそのまま跳ね返す魔力の持ち主。
エスカノールの神斧リッタの攻撃もそのまま跳ね返されてしまいます。
エスタロッサが若干押す展開となりましたが、エスカノールはまだまだ本気ではありませんでした。
フルパワーの正午にはまだ時間があり、戦い終盤になるとほぼ本気の攻撃を放つ。
無慈悲な太陽(クルーエルサン)という攻撃でエスタロッサを遥かかなたへ吹き飛ばして決着です。
このように、エスカノールは十戒3人と戦い、いずれも勝利という形で終わっています。
他の七つの大罪メンバーでは歯が立たなかった相手をことごとく倒してしまうとは、エスカノールの最強っぷりがわかりますね。
しかし!!
最新話で描かれた魔神族として覚醒したメリオダスとの戦いでエスカノールのフルパワーが描かれ、今までの強さはまだまだ本気ではなかったことがわかりました。
エスカノールのフルパワー時の闘級がやばいです・・。
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エスカノールの本気は闘級11万4千超えだということが判明
十戒統率者として目覚めてしまったメリオダスの前に立ちはだかるエスカノール。
しかし、さすがのエスカノールでも、本当の力を取り戻したメリオダスには押されまくる。
しかし!
エスカノールはまだ本気ではなかった!!
エスカノールの魔力太陽(サンシャイン)の力が最大限高まる正午に近づくにつれ、エスカノールの魔力がさらに上がり、なんと闘級は11万4千となる。
しかし、それでも魔神メリオダスのほうが上手。
ただ、エスカノールの本当の力が発揮されるのは正午ぴったり。
そこから1分間だけ真の力を解放し、「無敵の権化」となる。
その姿がこちら。
そして、ゆるい手刀でメリオダスに大怪我を負わせる。
そして、十戒統率者として目覚めたメリオダスすら倒してしまう。
制限つきの強さではありますが、エスカノールは作中最強キャラとして間違いないでしょう。
まとめ
エスカノールのフルパワーがついに描かれることとなりましたね。
制限つきとは言え、十戒統率者のメリオダスを上回る強さはさすがです。
すでに見せ場がめちゃめちゃ出てきてはいますが、エスカノールのこれからの活躍にも注目です。
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