【進撃の巨人】調査兵団の生き残りの9人は誰!?詳しくまとめてみた!
壁外調査を活動とし、主人公のエレンたちも在籍していた調査兵団。
連載当初は多くの兵士がいましたが、現在はたったの9人にまで人数が減ってしまいました。
今回、調査兵団で現在生き残っているメンバーを改めてまとめていきます。
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調査兵団
壁外調査を主な任務とし、巨人の捕獲、生態調査なども行っている。
壁外遠征の際に巨人と接触することになるため、巨人との戦闘機会が多く、戦死率がかなり高いので、常に慢性的な人材不足に悩まされている。
団長であるエルヴィンが考案した長距離索敵陣形を組むようになってからは生存率が飛躍的に向上したものの、それでも毎回3割以上の損害が出ており、新兵が初めて壁外遠征に行く際の生還率は5割程度となっているそう。
トロスト区奪還戦までで総兵員数の約9割がすでに戦死しており、騎馬兵約300名程度にまで規模が縮小してしまっている。
ただ、生き残っている団員の実力派高く、対巨人戦闘能力は他の団員とは比べ物にならないほど高い。
民衆からは「税金の無駄遣い」と言われていたが、彼らの活躍があったおかげでウォール・マリアを奪還することができ、世界の真実を知ることができた。
ウォール・マリアを奪還するときの戦いで、獣の巨人などのマーレの戦死と交戦し、現在は9人まで団員が減ってしまっている。
生き残っているのは9人のみ
現在、調査兵団の中で生き残っているのはたったの9人のみ。
ウォール・マリアを奪還する際、獣の巨人らマーレの戦士と交戦したことでほとんどの団員が死亡してしまった。
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生き残った9人の調査兵団
ハンジ・ゾエ
元第4分隊長。
エルヴィンが死亡したことで、調査兵団の団長に。
リヴァイ・アッカーマン
調査兵団の兵士長。
「人類最強の兵士」と呼ばれる男。
獣の巨人との交戦で絶体絶命のピンチに追い込まれるが、迫り来る十数の大型巨人をすべて駆逐し生存。
エレン・イェーガー
巨人化の能力をかなりマスターし、硬化能力でウォール・マリアの奪還に成功。
巨人を操ることができる始祖の巨人の力を有しているため、人類の希望とも言える。
ミカサ・アッカーマン
リヴァイと同じアッカーマンの姓をもつ女性。
どうやらアッカーマン一族には力の覚醒が起こることがあるようで、リヴァイ同様人間離れした身体能力を誇る。
アルミン・アルレルト
ウォール・マリア奪還作戦のときに超大型巨人との交戦で死にかけたが、ベルトルトを捕食することで復活。
超大型巨人の能力を得て蘇った。
ジャン・キルシュタイン
エレンと同期の104期生。
エレンらとともに調査兵団に入団。
リヴァイ班に加入した後、数々の死地を潜り抜け、現在も生存。
コニー・スプリンガー
エレンと同期の104期生。
リヴァイ班に選ばれた後、ウォール・マリア奪還作戦でも生き残る。
サシャ・ブラウン
エレンと同期の104期生。
リヴァイ班に選ばれ、ウォール・マリア奪還作戦で重傷を負うも生き残る。
フロック
エレンと同期の104期生。
駐屯兵団に入団するも、ウォール・マリア奪還作戦の前に調査兵団に入団する。
ウォール・マリア奪還作戦で獣の巨人に特攻する部隊の中の唯一の生き残り。
瀕死になったエルヴィンをリヴァイの元に連れて行った。
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