【進撃の巨人】奇行種とは?その正体が判明!?生まれた方の秘密がついに明らかに!?
進撃の巨人には様々な種類の巨人が登場しますが、
- 通常種
- 奇行種
- 知性型
と明確に種類分けがされています。
今回注目したいのは「奇行種」。
通常の巨人はある程度規則的な行動を取りますが、奇行種は「予測不能な動きをする」という特徴をもっています。
今回、奇行種の正体について詳しく探っていこうと思います。
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奇行種とは
奇行種は、進撃の巨人に登場する巨人の一種。
高い再生能力をもっていたり、人間を捕食しようとするといった基本的な巨人の特性は通常種と変わらないのですが、奇行種の巨人は、通常種の巨人に当てはまる行動規則とは異なる行動を取ります。
例えば、通常の巨人は、「近くの人間を襲おうとする」といった特性をもっているのですが、奇行種は近くの人間を狙わず、遠くの人間を襲おうとするという変則的な行動を取ったりします。
そのため、通常種に比べ、対処するのが難しい巨人とも言えます。
アニメの動画あるので、奇行種の行動を見たい方はこちらをどうぞ!
ちなみに走り方がクソ気持ち悪いので、閲覧注意ですww
奇行種と通常種の生まれ方が気になるところ
巨人の正体は大方の予想通り人間でした。
巨人になれる薬を摂取することで人間→巨人になれることが判明しました。
例えば、これはマーレの兵士がエルディア復権派の人間に巨人薬を注射しているシーン。
このように巨人化効果のある薬を投与することで、人間から巨人になるという設定みたいです。
しかし、この薬を投与すれば、誰でも巨人になれるわけではなく、巨人になれるのはエレンたちがいる壁内のエルディア人のみ。
エルディアの外のマーレの人間などは、この薬を摂取されても巨人になることはありません。
巨人の正体は明らかになりましたが、通常種と奇行種が生まれる違いに関してはまだ明らかになっていません。
ただ、ここでヒントになりそうなシーンを発見してしまいました。
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巨人薬を経口摂取すると奇行種になるのでは?
先ほどの画像を見てもわかる通り、通常巨人薬を投与する際は注射を使って薬を打ち込んでいます。
ただ、注射ではなく、経口摂取で薬を取り込んでいたシーンが実はあるのです。
そのシーンがこちら・・。
これはヒストリアの父親であるロッド・レイスが地面にこぼれた巨人薬を舐めることで経口摂取したシーン。
この後、ロッド・レイスは超大型巨人をも上回るほど巨大な巨人に変身したわけですが、その行動はまるで奇行種のような行動。
近くにいる人間を無視し、ゆっくりと地面を這いながら壁を目指すという行動を取っていました。
出典:進撃の巨人ちゃんねる
なので、もしかするとこのシーンが奇行種の誕生の仕方の伏線となっているのかもしれません。
奇行種の正体、それは注射で薬を摂取せず、経口摂取して生まれた巨人なのかもしれません。
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