【ヒロアカ】132話で登場したクロノスタシスの個性は時間系か錯覚系か!?
ヒロアカ132話で、ヴィラン連合のボス死柄木と死穢八斎会の若頭オーバーホールの秘密の会合が描かれましたが、その中で死穢八斎会若頭補佐のクロノスタシスというキャラが登場しました。
ヒロアカは名前と個性との関連性が高く、名前がわかればある程度個性も予想がついてしまいますが、クロノスタシスも名前から個性がある程度予想できてしまいましたよー!
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132話で登場したクロノスタシス
132話で初登場となったクロノスタシスというキャラ。
出典:http://jump-netabare.seesaa.net/
死穢八斎会若頭であるオーバーホールの補佐として登場していますが、個性などの詳細情報はまだ一切不明。
ですが、「クロノスタシス」という名前からある程度個性を予想することができます。
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クロノスタシスの意味
クロノスタシスは、
サッカードと呼ばれる速い眼球運動の直後に目にした最初の映像が、長く続いて見えるという錯覚である。
Wikipediaより引用
という現象のこと。
ギリシア語の「クロノス(時間)」と「スタシス(持続)」に由来しています。
クロノスタシスでよくある例として、「時計が止まって見える錯覚」というものがありますが、これは、
秒針の動きが示す最初の1秒間がその次の1秒間より長く見えるというものである。 眼球がサッカード運動をするとき、時間の認識は僅かに後に伸びる。そして観察者の脳は、実際よりもわずかに長い間時計を見ていたと認識し、秒針が1秒間以上固まっていたという錯覚を生む。実は、見ている方向がある点から次の点へ移動するたびにこの現象が起きているのだが、われわれがそれに気付くことはほとんどない。説明の一つは、見る方向が移動する際の時間の隙間を脳が埋めているというものである。
Wikipediaより引用
とのこと。
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クロノスタシスの個性は時間系か錯覚系?
クロノスタシスという名前はこの現象からきているとみて間違いないと思いますので、クロノスタシスの個性は「時間を止めるもの」か「錯覚を見せるもの」ではないかと思います。
ただ、「時間を止める」系の能力は、DIOを見ていただければわかる通り、非常に強力な能力。
「死穢八斎会若頭補佐」というポジションに与える能力としては強力過ぎると思いますので、個人的には時間を止めるほうではなく、「相手に錯覚を見せる能力なのでは?」と思っています。
これから死穢八斎会絡みの展開となっていくと思いますし、その際にクロノスタシスの個性も明らかになるでしょうから、能力が明らかになるのを楽しみにしておきましょう。
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