【ハンターハンター】371話のネタバレで出た14の謎のカプセルの正体が気になりすぎる！！

ハンターハンター371話のネタバレの見所をまとめています。

休載明け一発目ですが、371話いきなり激アツです！！

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ハンターハンター371話のネタバレの見所

ハンターハンター371話のネタバレの見所をこちらにまとめています。

セイコ王妃が捕まる！？

第3王子私設兵によって第6王妃であるセイコが拘束されそうになる。

理由は「第14王子暗殺計画容疑」。

しかし、その要請は却下。

第1層の最高裁判官室にいる最高裁判官クレアパトロという人物が「状況証拠は意図的な偽造が容易でり王族特権の保護規定を越えない」ということでセイコ逮捕が却下となる。

クラピカはシマヌの元に来ており、ダウジングチェーンをつかいながら銃を突きつけ質問をする。

「バリゲンを襲ったのは君か？」と「念能力は使えるか？」と。

クラピカの鎖に反応がないことからシマヌへの疑いは晴れる。

疑いが晴れたシマヌは「失礼ながら第14王子（ワブル）の念獣の可能性は？」と返すが、クラピカはその可能性を否定。

「タイプが違う」と。

王子たちの念獣は儀式によって生まれた寄生型で普通の人間には視ることができない。

一方、今回のヘビの念獣はその場にいた全員が目撃している。

通常の物質の様な具現化系の能力で普通の人間にも視えているとのこと。

これは能力者のイメージやリスクの考え方が変わってくるらしい。

具現化して普通の人間でも視える状態のヘビは見つかるリスクが高まる。

これが行動制約のリスクとなり、能力の威力が増すことになるとのこと。

逆に、能力者にしか視えない寄生型は「普通の人に視えない状態」に多くのエネルギーを使うから術者は別のリスクを負う必要が出てくる。

そこで、クラピカがとあることに気づく。

「ということは、継承戦から誰か一人でも離脱することができれば、制約と誓約が崩れ全員の念獣が消えるかも！？」と。

このクラピカの考察は当たっているのでしょうか？？

クラピカによる念能力指導がスタート。

「まずは各自自由に自分の右手と左手をつないでみてくれ」と指示する。

そして、この結び方で念を覚える際の傾向を大まかに分けることができるとのこと。

• 祈る様な形で手をつなぐ祈り型（プレイがた）：目を閉じて水をすくうイメージ
• 握手をするようにつなぐ握手型（シェイクがた）：輪になって時計回りにオーラを流していくイメージ
• 片方の手首をつかむようにつなぐ片手主導型（キャッチがた）：空中で綿菓子を作るイメージ

手のつなぎ方によって念の覚えやすい型が異なるようですね。

幻影旅団現る！！

5層の大食堂連絡通路では、「プオール一家の特別警戒区域に指定されてましてねェ〜」と3人のチンピラが食堂への道を塞いでおり、通行料として5千ジェニーを捲き上上げていた。

通れずに困っている人の後ろにはフィンクス、フランクリン、ノブナガ、フェイタン、幻影旅団の姿が。

通行止にしていたチンピラをぼこした幻影旅団は、チンピラたちから話を聞く。

チンピラいわく、新大陸の縄張りを決めるためにこの船にはカキン系3大マフィアなるものが乗り込んでいるとのこと。

それぞれが王子と独自のパイプを持っており、組長連中は1層のVIP待遇。

下層の兵隊は上陸までの間いかに敵の戦力を削るか画策中の状態とのこと。

通せんぼしていたチンピラたちはどこにもついていないフリーのチンピラらしい。

第3王子にはシュウ＝ウ一家、第4王子にはエイ＝イ一家、第7王子にはシャ＝ア一家がそれぞれケツモチをしている。

2層より上に行く方法はノブナガが聞くが、「上と下は行き来が基本不可能」とチンピラが返す。

「幹部と兵隊の間を仕切ってる奴が下層にいるはず」とフィンクスが言い、「そいつを見つけ出して上との橋渡しをお願いするか」とノブナガが言う。

フランクリンは「てっとり早く3つとも敵に回す手もあるぜ」「一番勢力の強い組は？」と言う。

チンピラいわく、資金力と数が一番多いのは第3王子のケツモチであるシュウ＝ウ家とのこと。

「シノギを受け取りにくる奴がいるんだろ？」「そいつここに呼び出せ」とフランクリンが言うが、「あっちが一方的に期日を決めてやって来るんす」とチンピラが返す。

次に来るのは土曜日らしく、ノブナガが「んじゃお宝の方はそれでいいや」と言う。

そして、フィンクスが「身長が190以上あるヤツ見つけて全員の部屋番控えて教えろ」と伝える。

これはまあヒソカのことですねw

ブラックホエール号の下層でクロロとマチが出会う。

「ヒソカはあたしが殺る」と言うマチだが、「今回は全員が自ら殺りたがっている」「早い者勝ちだ見つけた者が殺る」と返すクロロ。

クロロは相当怒っているような表情を見せます。

14の謎のカプセル！？

死亡したカキン王女モモゼは広い空間にあるカプセルに入れられている。

そこにはカキンの王ホイコーロがいて「娘はカキン大樹の礎となり生前よりも力強く輝き息づいているホ」と言う。

ホイコーロがいる場所には全部で14のカプセル。

これはやはりカキン王子たち用ということでしょう。

いったいなんのためにこのカプセルがあるのでしょうか？？

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ハンターハンター371話のネタバレの考察

ハンターハンター371話のネタバレでできる考察をこちらにまとめておきます。

マフィアの名前を組み合わせると「集英社」に

カキン王子のケツモチをしている3大マフィア。

それぞれの名前はシュウ＝ウ一家、エイ＝イ一家、シャ＝ア一家でしたが、これを組み合わせると「集英社」となりますね。

みなさん気づきましたか？？

旅団が生きていたことが判明

366話で「37564」という数字とともにクロロが登場したので、「これはすでにヒソカによって旅団が全滅させられた暗示なのでは？？」と予想しました。

「【ハンターハンター】366話のネタバレで37564の数字が！幻影旅団はヒソカの手ですでに全滅か！？」

が、371話で旅団が普通に出てきたので考えすぎでしたね。

14のカプセルの謎

371話のラスト、ホイコーロが用意した14のカプセルが気になりすぎますね。

14ということはカキン王子を入れるようということで間違いないでしょうが、「14」という数が少し気になります。

今回の王位継承戦は一人の生き残りを決める戦い。

しかし、カプセルが14用意されているということは、カキン王子全員の死亡が想定されているということ。

う〜〜ん、このカプセルの正体、めちゃめちゃ気になるところですね〜！

ハンターハンター371話のネタバレのまとめ

久しぶりの再開となったハンターハンター371話ですが、いきなり熱い展開でしたね！

旅団の久しぶりの登場にラストの謎のカプセル。

相変わらず今後の展開が気になりすぎます！！

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