【ハンターハンター】373話のネタバレで第1王子ベンジャミンと第2王子カミーラの念能力が判明

ハンターハンター373話のネタバレの見所をまとめています。

373話のネタバレで、カミーラとベンジャミンの念能力が明らかに！！

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ハンターハンター373話のネタバレの見所

ハンターハンター373話のネタバレの見所をまとめています。

第2王子カミーラの念能力

ベンジャミンを殺害しに行こうとする第2王子のカミーラを銃で止めようとするベンジャミンの私設兵。

「一歩でも近づけば撃ちます」と私設兵が言うが、「そ」「撃てば」と言ってあっさり近づいてくる。

簡単に近づいてくるカミーラを見て「迎撃型（カウンタータイプ）か・・・！！！」と私設兵は予想。

「"絶"でオーラを閉じているのは念能力者である確固たる証拠」「防御力0にすることでリスクを最大にし！カウンターの威力を倍増する狙い・・・！！」「"絶"によって彼女のオーラを糧にしている守護霊獣も姿を見せていない」「よほど自分の能力に自信があるとみえる」と予想するが、カミーラの誘いに乗って私設兵は銃で攻撃。

頭と心臓を撃たれ、血を吹いて倒れるカミーラ。

死んだように思われるが、「油断は出来ん！まずはオレの条件を満たす」と言ってカミーラに触れる。

その瞬間、背後に巨大な猫の念獣が出現。

私設兵を両手で潰し、尻尾から液体を抽出し、倒れているカミーラの口に入れる。

確実に死亡していたカミーラが復活する。

カミーラの念能力をまとめておきます。

• 能力名：百万回生きた猫（ネコノナマエ）
• 迎撃型（カウンタータイプ）の念獣
• 死後発動し攻撃して来た者の命を以て蘇生する
• 死後の念故に強く蘇生の能力故に無敵

騒ぎを聞きつけたカミーラの護衛が現場に現れる。

「ベンジャミンの私設兵が私を撃って逃走したわ」「これから追跡処刑する」と言うが、護衛兵は止めようとする。

「じゃ貴方達が代わりに行く？」とカミーラが言う。

王妃にカミーラを説得するよう護衛兵が頼むが、「そのコの好きにさせてあげて」と王妃はカミーラを自由にさせる。

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ベンジャミンの念能力が判明

ベンジャミンの部屋の前までカミーラが着くと、ベンジャミンの私設兵に銃で止められる。

私設兵にベンジャミンから連絡が入り、「攻撃するなカミーラを通せ」と伝えらえる。

ヒュフリコがベンジャミンの命令を聞くと、カミーラは2人の私設兵を発砲。

念能力を覚えていない私設兵はそれで倒れるが、ヒュフリコは額に傷を負う。

「いい反応だわ眉間を狙ったのに」「何か言いたげね撃てば？」と挑発するカミーラに「オレは幸せ者だぜ」「楽しみが又一つ増えた」と思って怒りを示すヒュフリコ。

カミーラがベンジャミンが座る部屋までやって来る。

「私は私の暗殺未遂犯を追ってきただけよ？」と言うが、「貴様の猿芝居につきあう気はない拘束しろ」と言うベンジャミン。

カミーラがベンジャミンに銃で攻撃するが、オーラをまとったベンジャミンには傷すらつかない。

弾切れになって「どうしたの！？撃ち返せばいいじゃない！！」「意気地なし！！」と煽るが、ヒュフリコがあっさり拘束する。

その際に「ボギッ」という音がしていたので、カミーラの腕？を折っている模様。

カミーラの額には大量の汗が流れる。

「おお〜っとカミーラ王子そんなに暴れないで下さいよ〜」「やむを得ずこちらにも力が入っちまいますからねェ〜」ととぼけたフリをするヒュフリコ。

カミーラは「お前とお前の家族」「親族もろとも想像すら絶する責め苦の果てに殺してやる」と言うが、「家族か・・・いねェな〜そんなもん」「オレの親はベンジャミン様だよ」とヒュフリコが返す。

そのままカミーラは牢に閉じ込められてしまう。

「守護霊獣の能力は未知数」ということで念能力者による監視は不可欠ということで、ヒュフリコともう一人の私設兵が現在カミーラを監視している。

が、カミーラにやられた私設兵のムッセが念能力の発動条件を満たしており、「心配無用」と私設兵が答えている。

ムッセの念能力をまとめておきます。

• 能力名：裏窓の鳥（シークレットウィンドウ）
• 3種の念獣（トリ）を諜報用に操る
• 対象者に触れる事で発動するミミズクは術者にか視えず対象者の言動全てを術者にテレパシーで送信する

なぜ、死亡したムッセの能力が発動しているかと言うと、ベンジャミンの念能力が関係しており、ムッセの能力者現在ベンジャミンが受け継いでいる。

ベンジャミンの念能力をまとめておきます。

• 能力名：星を継ぐもの（ベンジャミンバトン）
• ベンジャミンに忠誠を誓った念能力者が死ぬとその能力を継承出来る
• ただし譲渡資格を有するのはカキン国王学校を卒業しベンジャミンの私設兵団に属している者に限る

ベンジャミンに憑いている守護霊獣の能力はまだ謎の状態です。

どうなるハンゾー！？

「電話を使いたいだけなんだ」と言って脱落した第12王子のモモゼの部屋に入ろうとするが、扉の前にいる衛兵に拒否される。

そんなハンゾーはクラピカの元に訪れる。

マラヤームたちが消えたことをクラピカに伝える。

クラピカの元にマラヤーム王子の警護兵隊長から連絡が来る。

それを聞いて急いでマラヤーム王子がいた部屋にハンゾーが戻るが、やっぱり王子たちの姿はなし。

第7王妃所属兵隊長のウェルゲーからクラピカの元に「聞きたい事がある」と電話がくる。

そこには第13王子マラヤームと王妃の姿があるが、いったいどこに消えているのでしょうか？？

ハンターハンター373話のネタバレのまとめ

第2王子に続き、第1王子の念能力も明らかになりました。

てか、ベンジャミンの能力強すぎww

ただ、念獣の能力はまだ明らかになっていないし、他の王子の念獣の能力も未知数。

これから新たな能力が明らかになっていくと考えるとワクワクが止まらないですね！

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