【キングダム】534話のネタバレで蒙恬の神采配が光る
キングダム534話のネタバレの見所をこちらに掲載しておきます。
キングダム534話の内容をさささっと読みたい方はこちらをご覧ください。
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キングダム534話のネタバレの見所
キングダム534話のネタバレの見所をこちらにまとめておきます。
蒙恬の天才的な指揮が光る
士気が復活した麻鉱軍の指揮を執る蒙恬。
蒙恬の最初の指示がこちら。
丁陽殿
中央で動かせる隊を見極め早急に左右の拠点の援軍に送るように
キングダム534話より引用
そして、飛信隊がいる側に騎馬を多く送らせる。
「ただし兵種は右の飛信隊の拠点へ騎馬を多く送るように」
キングダム534話より引用
中央から援軍をガンガン送っているので、当然中央の守りは手薄になります。
蒙恬の采配に対して、周りは「本陣の守りが薄くなっている」と心配します。
今の戦場で最も警戒すべきは馬呈の部隊。
「今の守りで馬呈に本陣を叩かれたらひとたまりもない」と周りが騒ぎますが、蒙恬は馬呈の動きを読んでいる。
馬呈軍兵士
「んで どこをぶっつぶしに?」
「とりあえずあの薄っぺらい本陣スか?」
馬呈
「バカ言え」
「麻鉱がいない形だけの本陣叩いて何になる」
馬呈軍兵士
「っつーことは奴らの反転攻勢の旗印になってるあの左右の拠点のどっちかっスね」
馬呈
「ああ・・・つぶすのはもちろん」
「飛信隊のいる方だ!!」
キングダム534話より引用
蒙恬の読み通り、馬呈の部隊は本陣ではなく、飛信隊のほうに向かっていく。
対する飛信隊はまともに迎え撃つのではなく、足を使ってうまく戦う模様。
そのために蒙恬は飛信隊のいる側に騎馬部隊を中心に援軍を寄こしていた。
そして、一番厄介な馬呈隊を戦場から引き離していく。
馬呈隊が戦場から離れたところで隠していた蒙恬の本隊三千が左側の陸仙の拠点に援軍として加わる。
そして、ここで一気に盛り返そうとする蒙恬。
蒙恬は、麻鉱軍全てを復活させるという選択肢ははなから捨てており、左半分だけの復活を目論んでいた。
何とか初日を乗り切る
この動きを見て紀彗が動いてくる。
これを受けて蒙恬も楽華隊を前に出して対抗。
蒙恬の必死の戦いで何とかこの戦場を守り抜く。
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キングダム534話のネタバレでできる考察
キングダム534話のネタバレでできる考察をこちらにまとめておきます。
次なる李牧の手は?
李牧の奇襲によって麻鉱軍がピンチとなりましたが、完全に李牧の作戦通りとはいきませんでした。
ただ、李牧はこれからも他の策を仕掛けてくるでしょうから今後の李牧の動きにも注目です。
王賁側の動きは?
王翦と李牧との戦いは、大きく分けて3つの部隊に分かれた戦いとなっていますが、現在麻鉱サイドしか描かれておりません。
麻鉱サイドでは初日の戦いが終わりましたが、王賁がいる亜光サイドの動きも気になるところです。
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