東京喰種:re112話にて才子の赫子の秘密が判明!?
クインクスメンバーの一人である才子。才子の赫子は、クインクスメンバーの中でも異質なものでしたが、112話で才子の赫子がさらにヤバかったことが判明。才子の赫子の真の強さは◯◯にあったことがわかりました〜。
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クインクスメンバーの中でも異質の赫子を持っていた才子
才子の特徴といえば、グータラであまりやる気のない捜査官。ただ、赫子の扱いには優れていて、一撃の攻撃力はクインクスメンバーの中でもダントツのもの、といったところでしょうか。
今までもその赫子の攻撃力で、強力な喰種にトドメを刺してきました。
ナッツクラッカーにトドメを刺したシーン
出典:漫画ネタバレ・考察王
ノロを真っ二つにしたシーン
出典:Naverまとめ
亜門にトドメを刺したシーン
出典:ワンワンピースまとめ速報
このようにその破壊力で強力な喰種相手にトドメを刺してきた才子の赫子ですが、赫子といえば使い手によって形状が決まっているのが普通です。なので、才子の赫子もこのイモ虫のような形状の赫子かと思っていました。
出典:Naverまとめ
ただ、新生クインクス班として登場した際には別の形状の赫子をつかっていたので、
出典:漫画ネタバレ・考察王
「もしかしたら・・」と思ってましたが、実は才子の赫子にはさらなる秘密があることが112話にて判明しました。
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才子は赫子の形状を自由に操ることができることが判明
112話にて明らかになった才子の赫子に関する秘密は、「才子が赫子の形状を自由に操ることができる」ということです。それは112話のシャオの回想シーンで明らかになりました。
東京喰種:re112話 シャオの回想シーン
シャトーにて。
才子の部屋を訪ねるシャオ。
コンコン
「才子さん失礼しま…………」
部屋をあけると、才子は雑誌を見ながら赫子を出す才子の姿。
なにやら武器のような形を作っていた。シャオ「!」
「??」
才子「…おおシャオたんどした?」
「一緒に寝るか?」
シャオ「一体なにを…」
才子「ん おおコレか」
「メカトロニカのサルマー軍の新兵器が“でらく(偉く)”クールでな」
「『トリニティカッター』っちゅうんやが 『モデリング』しよったワケ」
シャオ「モデリング…ですか?」
完全にポンデリングを思い浮かべているシャオ。
才子「まあ、再現やな」
「なんつっても」
「任務中にぶちカマしたら格好エエじゃろ」
「ま そのあと瓜江にぶちカマされるが」
シャオ(ロボットアニメ……?)
実際に赫子を変形させる才子。
才子「これがモデリング」
シャオ(赫子をひとつの形状に維持するのですら技術が要るのに…)
(ナチュラルに天才…そういう人好き…)
ぽーーっと頬が赤くなるシャオ。
才子「トリニティカッターでお菓子食お」
シャオ「すごい…」
といった具合に、通常一つの形状に維持することすら難しい赫子を才子は自分の意思で自由自在に形を変えられることが判明しました。ちなみに回想シーンで才子が口にしていた「トリニティカッター」というのはこれ。
出典:http://jump-netabare.seesaa.net/
112話では、瓜江との戦闘で様々な形状の赫子を披露してくれました〜!
千手観音
出典:http://jump-netabare.seesaa.net/
「才子監獄(エリートニート)」
出典:http://jump-netabare.seesaa.net/
巨人のような腕
出典:http://jump-netabare.seesaa.net/
このように、自由自在に赫子を操ることができる才子。「クインクス適正ダントツの1位」は伊達じゃないですね。 今後の戦いで、才子がどのような赫子を見せてくれるのかも楽しみなところです。
有馬の過去が読める東京喰種JACKって知ってる!?
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