【進撃の巨人】アルミンが超大型巨人に!アルミンにも記憶障害発症!?
進撃の巨人の主人公エレンの親友であるアルミンが超大型巨人になる力を手にしました。
なかなかまさかの展開ですが、その経緯を改めてまとめておきます。
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アルミンが超大型巨人に
超大型巨人といえば、進撃の巨人第1話に登場した壁を蹴り破った巨人。
なんとアルミンがこの超大型巨人になる力を手にしました。
超大型巨人VSアルミン
ウォール・マリアにて獣の巨人率いるマーレの戦士と調査兵団の総力戦が始まります。
そこで、エレンとアルミンが超大型巨人と対峙することに。
超大型巨人の蒸気攻撃に苦戦するエレンたち。
しかし、アルミンが"ある策"を思いつきます。
アルミンが決行した対超大型巨人の策は、まずはアルミンが超大型巨人に突っ込む。
ただ、超大型巨人は強力な熱風の蒸気を出すことができるので、通常立体起動装置のアンカーが外れ、近づくことすらできません。
しかし、アルミンは超大型巨人の「歯」、つまり、骨に突き刺すことでアンカーが飛ばされるのを防いでいました。
そして、アルミンは超大型巨人の熱風にあぶられ続ける。
一見ただの自殺行為に思えるアルミンの行動ですが、実はこれは囮。
弱点である背後にはエレンの姿が!!
ベルトルトは、巨人化したエレンはやられて地べたに座っていると思い込んでいましたが、実はそれは高質化した分身。
そして、エレンがうなじからベルトルトを切り取る。
これによって超大型巨人を討伐することはできたのですが、アルミンは残念ながら超大型巨人の熱風にやられ、黒焦げに。
これでアルミンは死亡・・
と思われていました!!
アルミンが息を吹き返す
どう考えても死んでしまったと思いましたが、まだアルミンには息がありました。
そして、目の前には超大型巨人の能力をもつベルトルト、そして、巨人化の注射を持つリヴァイ。
これは「アルミンを巨人にしてベルトルトを捕食させる〜」という展開になると思いきやここで急展開!!
獣の巨人の攻撃にやられ、死亡してしまったと思われたエルヴィンがなんと生きていたことがわかりました。
調査兵団の団長として今まで活躍してきたエルヴィン。
当然、リヴァイは「エルヴィンに注射を使う」という選択を選ぶ。
もちろんエレンとミカサは大反対するわけですが、最終的にはリヴァイの判断でアルミンに注射を使い、アルミンが巨人化。
ベルトルトを捕食することで黒焦げ状態から復活。
アルミンが超大型巨人の力を得ることになりました。
アルミンの超大型巨人化ww
まだ描かれていないのですが、どんな感じになるのか楽しみですねww
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巨人化特有の記憶障害が発症
巨人化の注射を射つと記憶障害が起こることがグリシャの口から明かされています。
そのせいでエレンは「自分の父親を捕食した」ということを忘れてしまっていました。
アルミンにも同様に同じような症状が起きています。
エレンと同様、ベルトルトを捕食することを覚えていませんでした。
どこまで記憶を失っていたのかはちょっとわかりませんでしたが、アルミンにも同様に記憶障害が起こっていました。
アルミンが巨人化能力を手に入れてからまだ一度も超大型巨人に変身してはいません。
アルミンの超大型巨人がいったいどのような姿になるのか、そして、今後どのように活躍していくのか非常に気になるところですね。
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