【進撃の巨人】93話でアッカーマン一族の正体が巨人科学の副産物と判明
作中において、重要な役割を担っているアッカーマン一族。
アッカーマン一族には少し特殊な設定が施されていましたが、93話にて、また新たな設定が施されていることが明らかになりました。
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始祖の巨人の力が効かないアッカーマン一族
リヴァイやミカサがその名をもつアッカーマン一族。
アッカーマン一族は、「145代目フリッツ王が行った記憶抹消の影響を受けない」という特殊な設定が施された一族です。
アッカーマン一族に関する詳細はこちらの記事にまとめています。
そして、93話にて、アッカーマン一族に関してまた新たな情報が出てきました!!
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アッカーマン一族は「巨人科学の副産物」だということが判明
93話でアッカーマン一族に関して明らかになった新事実がこちらです。
ジーク
「立体起動装置という武器を手にしている兵士・・・」
「私のミスはその武器を過小評価していたこと・・・」
「そして王家だけが知っている伝説の一族・・・」
「巨人科学の副産物アッカーマン一族と思わしき存在が少なくとも二人」
「・・・正直、奴にはもう会いたくありません」
進撃の巨人93話より引用
「もう会いたくない」ってww
まあ、ジークはリヴァイのことを見くびって、一方的に体をさばかれまくってましたからね。
まあ、そんなジークのトラウマ話はどうでもいいとしてw
注目すべきは、「アッカーマン一族が巨人科学の副産物」と言っていた点でしょう。
マーレには、「巨人科学研究所」と呼ばれる巨人の研究を進めている機関があることがわかっており、おそらくこの機関が行った研究がもととなって、アッカーマン一族が誕生したのかもしれません。
アッカーマン一族といえば、リヴァイやミカサを見てもわかる通り、人間離れした戦闘能力をもつのが特徴。
もしかしたら、今回のジークが言っていたように「巨人の力」が継承されているため、他の人間とは比べ物にならないほどの身体能力を誇っているのかもしれませんね。
そこらへんの謎も今後明らかになっていくと思いますので、楽しみにしておきましょう。
ちなみにアッカーマン一族の戦闘能力が高いのは「リミッター解除を自由にできるから」ということが作者の発言で明らかになっています。
詳しくはこちらをどうぞ!
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