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【ハンターハンター】366話のネタバレでツェリードニヒが超速で念能力に目覚めたところで念の系統を予想してみた!

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ハンターハンター366話のネタバレで、ツェリードニヒが早くも念能力を習得してしまったことがわかりました。

通常、長い時間をかけて念能力を習得するはずですが、ツェリードニヒが教えてもらった瞬間にオーラを感じ取ってしまうという天才っぷりを発揮します。

今回、ツェリードニヒが、今後どのような念の系統を身につけるのかを予想してみたので、参考にしていただけばと思います。

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ハンターハンター366話でツェリードニヒが念を習得する

ハンターハンター366話でツェリードニヒが念能力を早くも習得したことがわかりました。

テータ

「両手を胸の前へ」

「中央にボールを浮かべているイメージです」

ツェリードニヒ

「ホイよ」

テータ

「まずは10分を1日3セット10日間やります」

「早ければ5日から1週間くらいで」

ツェリードニヒ

「感じた」

テータ

「はい?」

ツェリードニヒ

「オーラ感じた次行こう」

テータ

「・・・王子?いくら急ぎたいからといって」

ツェリードニヒ

「いやいやホントだって」

「じゃ見ててくれよ」

「右手にボール」

「左手にボール」

「人差し指にささってる」

テータ

「・・・!」

(何てこと・・・!この人・・・天才だ・・・!!)

ハンターハンター366話より引用

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通常、長い時間をかけてオーラを感じられるようにはるはずが、ツェリードニヒは一瞬にして感じ取れるようになってしまいました。

ツェリードニヒ恐るべし!! 

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ツェリードニヒの念能力の系統予想

これだけの念能力の才能の持ち主であるツェリードニですが、いったいどんな能力を身につけるようになるのかはとても気になるますよね??

そこで、念能力の系統を予想してみました。

念能力の系統なら「ヒソヒソのオーラ別性格分析」で予想がつきますからね。

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ヒソヒソのオーラ別性格分析だとこのようになっています。

  • 強化系:単純で一途
  • 操作系:理屈屋・マイペース
  • 変化系:気まぐれでうそつき
  • 放出系:単騎で大雑把
  • 特質系:個人主義者、カリスマ性有り
  • 具現化系:神経質

 

ツェリードニヒがどれに当てはまるかと言われると、どう考えても個人主義者、カリスマ性有り」の「特質系」でしょう。

王族でありつつ、どこから他の王族にはない雰囲気を醸し出す風格。

そして、今までの登場キャラの中でも抜群の念の才能を発揮する姿からはカリスマ性を感じずにはいられません。

 

クロロのような非常に強力な特質系の能力を身につけるのではないかなと僕は思っています。

 

しかも、ツェリードニヒは圧倒的な念の才能に加え、念獣といういまだ詳細不明の能力も身についています。

クラピカがツェリードニヒのことを狙っていることを考えると、今後ツェリードニヒの能力が明らかになっていくと思いますので、いったいどのような能力を身につけるのか楽しみにしておきましょう。

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